捨てる時は捨てよう

 

タンスの引き出しや押入れの中には、ほとんど着ることのない衣類が眠っていることがあります。大体3年以上着ていないものは、おそらくこの先も着ることはないと思われます。思い切って処分するか、リサイクルに出したりすると良いでしょう。

 

衣類は実際に着るものだけを収納しておけば、すっきりと片付きますし、取り出す時も簡単になるはずです。

 

スーパーの袋や紙袋などは、ゴミ袋として利用出来るということで、ついつい溜めてしまいがちです。しかし、その袋を入れておくために案外スペースを無駄に使用していることもありますし、場合によってはそういった袋がいっぱいになって溢れているケースも多いわけです。

 

これを解消するには、キッチンの収納やダンボール箱などを収納場所として決めておき、そこに入りきらなくなったら捨てるようにするといったルール決めておくことですね。

 

本やビデオ類が溜まると結構な場所を取りますし、気が付いた時には大変な量になっていることがあります。これも、収納場所を決めておき、そこがいっぱいになった時点で、取っておくものと捨てるものとを選別するようにすると良いでしょう。

 

気に入った本やビデオはなかなか捨てられず、いつか見ることがあると思うものですが、案外見ずに何年も仕舞ったままというケースが多いものです。思い切って捨てるという行動が片付けにとっては大切なのです。